高飛舎blog

京都を拠点に女の道を究める者の集う場・高飛舎のblog。映画感想や女の道を語るメンバーのよもやま話など。
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『ひばり・チエミの弥次喜多道中』 監督:沢島忠 (1962年)
柴田:東映太秦映画村の芝居小屋セット内に
   『ひばり・チエミの弥次喜多道中』のポスターが貼ってありまして。
   
   そういえば、『鴛鴦歌合戦』の時代劇ミュージカルはなんか面白かったな、
   と思っていたら、たまたま先輩にあたる人が
  「これ、ビデオ持ってるで」と言って貸してくれたのでした。



『ひばり・チエミの弥次喜多道中』 監督:沢島忠 (1962年)
出演:美空ひばり・江利チエミ

東海道を旅するお君とおとし。
ひょんなことで麻薬団に間違われ、大ピンチの2人を助けたハンサムな与力に、
2人ともあっという間に一目ぼれ。
大混乱の2人の珍道中を歌と踊りで描いた傑作ミュージカル時代劇。


 めっちゃ面白い。めちゃ楽しい。

 美空ひばり氏の役者としての作品をまともに見たのはこれがはじめて。
 相当素晴らしい役者さんですね。
 オープニングの石川五右衛門の口上「絶景かな〜」で、つかみはOK.

 江利チエミ氏のおっちょこちょいな感じに対し、
 ひばり氏のコメディエンヌっぷりも魅力的で、
 近目(近視)という設定のせいもあるだろけど、どことなくやっぱ色っぽい。可愛い。

 もちろんひばり氏・江利チエミ氏ともに歌は問題なく良いし、
 なによりこの二人のキャラクターが生き生きしてる。
 アドリブなんちゃうんと思わされる台詞のやり取りもあって、楽しい。

 何事にもくよくよしない若き女の子の旅物語は、楽しいなぁ。
 また、この二人に翻弄される千秋実氏のコミカルな演技が巧み。

 昔の時代劇の迫力はなんか圧倒されますねぇ。
 エネルギーがすごいわ。
 立ち回りシーンだけでなく、シーンごとの気合がすごい。
 町民パワーの熱気というか、なんでしょ。
 見ているこっちもクヨクヨなんて出来ない、ご陽気パワーに飲まれました。
 いやあ、痛快娯楽作品は、いいですよ。
 

 
| 柴田洋子 | 4.5畳映画館(邦画感想) | 16:12 | comments(0) | - |
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